慣れない仕事に一区切りがついても、体から寒さと緊張による疲労が抜けず、ダル~いです。
バイト料で、真っ先に駆け込んだ整体の先生には「パンパンに身体が張り、何かを背負っていたみたい」と言われて、自分の年齢をを実感しました
酷使した体と上手く付き合い、次の展開のためにメンテナンスしているこの頃です。
施術後のヘロヘロ体で デパ地下を彷徨っていると、数日前に新聞で目した「金華さば炙りしめ鯖」と「かきのくんせい」「本田水産」の文字が、ピッピと目に入ってきました
新聞でその商品の紹介記事を読み、「きっとこれはオイシイ!!」と、お取り寄せするつもりで 切り抜き保存していた会社が、札幌のデパートに出店していてオドロキです。
平成19年水産庁町長官賞受賞「金華さば炙りしめ鯖」は 5日間続けて完売とのことで、その日は添加物ナシの桜のチップ燻製の「かきのくんせい」だけを 買って帰りました。、
海のミネラルを含んだ かき本来の甘さがより凝縮され、味わい深いかきでした。
次の日再び、再チャレンジです!!
どうしても 宮城の三陸・金華山沖の 黄金に輝く希少な金華しめ鯖を 正月膳に乗せたくて、それだけを買いにデパートまで行きました。
生まれ育った三陸の海で獲れた食べ物は、私にとってパワーの糧でもあり、この偶然の出逢いに感動です