虹の旅人

2011年3月11日 故郷が消滅して 人生はNext Stageへ

「インテリアコーディネーター」の種

 私が10年以上前、アナログ一眼レフカメラを購入して趣味にしていた頃の 懐かしい写真が2枚見つかりました。
 
妹の家庭事情で 子供たちと一緒に身を隠して暮らす部屋を 訪ねた時のものです。
 仕事に追われて室内まで手が回らない様子があまりにも殺風景で うらぶれた感が部屋の中から伝わってきました。
 
この部屋で 仕事の遅い母親を待つ 幼い甥達が憐れで 赤い小花の布(400円)×7Mを買い、風呂場や台所の棚に カーテン・アクセント兼目隠し用として 丸一日かけて布をふんだんに使って仕上げました。 
イメージ 2
 
トイレ壁はやんちゃな甥っこ達が汚しても直ぐ取りかえられる様に、低予算の模造紙と包装紙で張っています。
イメージ 1
 
築40年の老朽アパートを、腕とセンスで居心地の良い部屋にしたのが、私の布を使った私のインテリアの仕事です。
 
その時に妹が発した「見違えた~!!」の驚きの声と、喜び顔が印象的で、翌年からインテリアコーディネーター試験を受け続けました。
 
 
 
苦節4年、49歳の最後の日。
採用して頂いた会社の 新人研修を無事終え、
実務経験も無いのに「遅れてき た大型新人」と言っていた私。
 
今回の東日本大震災被災者が住む仮設生活を、楽しんで貰える様、住居コーディネートの仕事をお手伝いしたいです。
 
初心に戻り「喜ぶ顔に 出逢いたい」と思っています。