虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

黒猫りぃちゃんも 一緒に気仙沼に行くの?

 少しでも気仙沼へ帰省する 手荷物を軽くするため 実家に送る分の荷物の準備をしていると、早速近寄ってきたのが 我が家の2番目の箱入り娘 黒猫りぃちゃん(6歳♀) 
 
当たり前のように 箱に入って寝ています。
「もし・もし~」と起こしたいけど 可愛い寝た猫を起こすなんて デキマセ~ン。
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 私の被災した同級生の友人達は 失業保険の給付期間も終わり 地元の震災イベントなんて全く関係無く、苦しい求職活動を続けています。
 
けっして若くないから 雇う方も考えがあると思いますが、粘り強さとか、我慢強さがあり 仕事も真面目にするので、物覚えの悪さに少し目をつぶって頂いて、一度雇って見て下さい。お願いします。
 
6年前の私の場合も 若くないインテリアコーディネーターが面接に来たので、本社ボスは困惑したそうです。
 ところが「不器用?ながら周りの人達と協調性があり、泣き言を言わない」から、東京の本社ではフォローが少なくて済んだと、後になって語ってくれました。
 
その後採用した本社コーディネーターも、私と同じ年頃ですから 予想外の効果はあったのでしょう。
亀の甲より 年の功・・・。
 
※ 赤い包みは 私の旅行用必須アイテム 「大も小も包んでも 畳んでも超便利!!」の日本の風・呂・敷。