虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

3・11 気仙沼に 光の御柱

 3月11日、未曾有の東日本大震災で壊滅した気仙沼の内湾に 若手が中心となり  鎮魂の想いを込めた「光の柱」を  ムービングライトで 夕刻より夜半まで三本建てる。と新聞に載ってました。
 
完成したばかりの東京スカイツリーも、同じ時刻に慰霊支援の点灯をしてくれるとのことです。
自ら被災した次世代の若者が、三陸を担う想いで立ちあがったのですから 素晴らしい。
 
そして私も、御霊が天高く昇るように極楽浄土の扉を開けた後 気仙沼に帰ります。
 
2010年12月磁場が変わり 気仙沼の古い光の柱は危うくなり、翌年3月11日地震により崩壊しました。
 
11日に海と大地と天を繋ぐ 大きな光の御柱を 約束の場所から三本建てます。
計六本が揃います。 
 
岩井崎
唐桑半島
金華山 (心柱)
既に場を踏み 用意は整っています。
 
かつて三陸には 神々の言葉を 海の人々に伝える職業がありました。
 
これは2002年2月から10年かけて告げて下さった神々のご采配であり、
海の民と 民を守護する神様とを繋ぐ 家に生まれた者が担う お役目のようです。