完成したばかりの東京スカイツリーも、同じ時刻に慰霊支援の点灯をしてくれるとのことです。
自ら被災した次世代の若者が、三陸を担う想いで立ちあがったのですから 素晴らしい。
そして私も、御霊が天高く昇るように極楽浄土の扉を開けた後 気仙沼に帰ります。
11日に海と大地と天を繋ぐ 大きな光の御柱を 約束の場所から三本建てます。
計六本が揃います。
岩井崎
唐桑半島
金華山 (心柱)
既に場を踏み 用意は整っています。
かつて三陸には 神々の言葉を 海の人々に伝える職業がありました。
これは2002年2月から10年かけて告げて下さった神々のご采配であり、
海の民と 民を守護する神様とを繋ぐ 家に生まれた者が担う お役目のようです。