虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

北海道神宮で 長男が挙式

 先日の五月晴れの良き日に 私の息子の神前挙式が 緑豊かな北海道神宮で 厳かに執り行われました。
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 新郎新婦の両家には東日本大震災の影響があり 家族と親しい友人だけの挙式でしたが、天候にも恵まれ神殿へ向かう行列には 沿道の方々から祝福の言葉を沢山頂きました。
 
 ご参列頂いた方々へお礼の気持ちを込めて 夫が当日用意していたのは 境内の六花亭で買った「神宮の桜」です。 
神宮の建立に貢献した開拓判官島義男の従者福玉仙吉が 神宮参道の両側に献植した桜花を基に 日高の昆布と十勝の黒豆を入れ 全ての「縁」が栄えて発展すると伝えられた桜茶です。
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 息子夫婦がどうか末長くお幸せでありますようにと ご参列していただいた方々 本当にありがとうございました。