虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

気仙沼へ幸せのおすそ分け

  昨日は雷が轟き渡る中 アポ先のお客様の所へ仕事に行きました。
 
帰りに立ち寄った札幌大通りの 木々やテレビ塔に飾られたイルミネーションを見て 「もうこんな時期だった?」と自分に問いかける程 過ぎ去った月日の早さを実感しています。
 
東日本大震災に被災した人達には 昨年の年の瀬は それどころじゃなかったと思いますが 更に一年が過ぎても世の中は何も変わらず 疲労感と虚しさが増しています。
 
人生の半ば過ぎて被災して 多くのものを失った同級生達から嬉しい知らせが届きました。
 
「念願の仕事に就いた」
「孫が生まれた」
「子供が結婚」の話を聞き 自分のことのように嬉しく思いました。
 
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 被災した友人達が 誰もが手にしている幸せに 声に出して「嬉しい!!」と伝えてくれて こちらも暖かな気持ちになりました。 
 
幸せのおすそ分け どうもありがとうです。
 
  一緒に光のゲートを通る仲間に 次は私からHAPPY話のおすそ分けしたいです。
 
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