虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

12年前のこと

  前回の続きです。
私の祖母「神様ばあちゃんのことを思い出して電話をかけている」と言った三陸の彼女の登場で 丁度
12年の今頃を思い出しています。
 
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2002年2月12~14日 私は頭痛とダルさに襲われて 自分の身体に異変を感じてました。
 
閃いて娘がお世話になっている薬局に電話すると 病弱な先生が重い頭痛で苦しんでいることを知り 家族の方に 西の空からお迎えが来てて 先生は一緒に行くつもりです。と伝えました。 ※ 後日お伺すると「そう思っていた」とのこと。
 
 
2月15日早朝 霊能一族の環境が疎ましく嫌っていた私に もしDNAで霊的能力が備わっているのなら 「視えるだけでなく対処できる より高度な霊能の力が欲しい」と 生まれて初めて願いました。
 
そのとき私は45歳です。 抗えずに祖母が神業の修行に入ったのも 同じく45歳。
 
生前の祖母に「あんたは神様お役目には向いていない」と言われていたので 霊能力が無い私は 安心して平凡な結婚生活を楽しんでました。
 
 
それなのに早朝のまどろみの夢の中に 「自分は神の座に就く」と言って亡くなった祖母が 祈祷用の衣裳を着て現れました。 祖母の後には ご神鏡が沢山ありました。
 
自分の夢の中にいることを自覚しつつ 祖母に霊能のことや色々を相談して最後に・・・
 
・私 「神様達に教えてもらっても 能力が低くて気付かなっかったらどうしよう」
 
・祖母 「○○さんの所へ行け」と言われました。
 
 
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実家に帰省した帰りの翌月の3月8日
 
夢の中で言われた内容が 本当に霊能力を高めることなのか。 私の霊能資質が本物なのか。を確かめたくて半信半疑のまま 一度お会いしただけの彼女の元へ訪ねました。
 
「あなたがいつか訪ねてくるような気がして待っていた」と苦しい状況の中 出迎えてくれたので彼女の三陸から世界へ発信する事業」を 未熟ながらお手伝いしました。
 
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少しづつ霊性に目覚めていた私は数年後 「見えない存在の方々」の伝達役である黄金の龍神に呼ばれ 未来に”起こる気配”を知らされて 共にお役目をすることになりました。
 
 
東日本大震災が起きた3月11日から3年が経過した今
「東北・三陸の一つの物語が終わり 新しい物語が始まる時期」が また巡ってきたと思っています。