虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

過去生[レムリア]を辿る

 今月は盛りだくさんのスケジュール中 伊勢神宮ご参拝や「レムリア!」記事をUPしています。
 
 「レムリア」とは遥か遠い遠い昔 海に沈んだ大陸と言われ 大陸があった場所は未だ解明されていません。
 
私が”夢のお告げ”で 黄金龍に呼ばれた2002年前から 故郷気仙沼・鹿折の町が 大雨や津波に襲われて洪水になり その中を幼い娘の手を引いて逃げ惑う夢を  何度も見てうなされて飛び起きてました。
 
1960年のチリ地震の余波で 三陸津波が襲ったとき 霊能者の祖母は情報網が無かった時代に”夢のお告げ”で 三陸津波が来ることを事前に知っていました。
 
当時初老の祖母が5歳の私を 背中に背負い町内に津波の襲来を告げて 鹿折駅付近までようやく辿り着き その場所で波が止まって九死に一生を得ました。

津波に襲われて逃げ惑う夢を繰り返し私が視るのは チリ地震のときの記憶が残っているからと思ったのですが そもそも津波の恐怖を忘れているのにそんなはずは無いと打ち消しましたが 他に思い当たることがありました。 
霊能家系の生家で祖母や父がいつも話題にする 夢で神様から視せられる「夢お知らせ!!」が私の身に現れたことです。
 
私が 東日本大震災で最大の被災地に生まれた話をすると ヒーラーや霊能者の人達からは 「ムーとかアトランティスの過去生の記憶がある」と言われたのですが 
ムーにもアトランティスにも違和感がありました。
 
震災から2か月後   「何故私が あの地の霊能の家に生まれ 夢の中で事前に大津波が来ることを知らされたのか。 それは誰が知らせてくれたのか」 
「そのことは 自分の過去生に関係しているのか。」を知りたくてヒプノ6を学びました。 
 
その後にレムリアのWordが頭に浮かぶ様になり 妙に懐かしい響きを覚えて「レムリア時代」を調べると 当時のレムリアの状況と私が受け取った情報と重なりました。
 
2012年秋には 米国のトムレイダーさん主催のセミナーパンフレットで目にした 「レムリア」の文字に反応して 一人でセミナーに参加してました。
そのセミナーには 後に関わった人たちや レムリアヒーラーのデボラ・シェイさんを招いた方も参加していたので その人たちとは「レムリアでの繋がり」があったのかもしれません。
 
 
その縁でデボラさんのセミナーに誘われたのですが アメリカと日本では 同じレムリアでも魂テーマが違うだろうし 風土や文化etcが異なれば精神性や解釈も違い魂のテーマに違いがあるだろうと思って参加しませんでした。
 
 
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トムさんの札幌開催2回目のセミナーに遅れて参加した私は 「資質が シャーマンです」と自己紹介していたのですが その会場にはヒプノを一緒に学びインドに修行に通うヒーラーTさんも参加してました。
 
それから半年後 突然Tさんから 「自分もヒーラーでなくて シャーマンでした。
だから虹りんごさんにも デボラさんのセミナーを受講してレムリアの魂テーマを清算して 現生で能力を活かして欲しいです」と熱いメールが届きました。
 
断り続ける私に 「自分が予約した個人セッション枠を譲るから 是非受けて!!」と勧められ誕生日のHAPPYな流れに乗り デボラさんの「レムリアセッション」を受けてきました
 
 
レムリアセッションのことは「虹の旅人」 2014.3.31UP済み
 
 
                                                 つづく

 

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