このブログに何度か登場済みの現在埼玉住人のＨさんから「札幌のイベントに参加するので 宜しかったら会いたいです。」のメールが届いたのは数か月前。
去る者は追わず来る者は拒まずの人見知りの私に 声をかけてくれるＨさんとは二年ぶりで「この日の午後なら イベント会場に行けます」と二つ返事。
会場に行ってみれば あのＨさんがスピ系ヒーラー？？？としてテーブルに座っていたので吃驚～。
Ｈさんとの最初の出会いは ２０１３年頃私が開いたスピリチャルお茶会に ２回目から参加してくれて以来。
その日Ｈさんが部屋に入るなり ご一緒の沢山の見えない存在の気配を察して 周りに”悪戯しないよう憑いて行かないように”と 浄化塩の近くに座って貰いました。
（この度ご本人が 「あの日 私だけ席を指定された」とぼやいてましたＷＷ）
各自２０分の持ち時間の中 訥々と相談事を語るＨさんに 「私は見逃せない妙な気配」を感じてました。
「身体の不調は霊障から・・・」と思いつつ 他の出席者もいるし 個人的事情過ぎて言葉にも出せず躊躇してました。。。
翌月も出席したＨさんの身体が気がかりで「負の霊的なブロックが感じられますが 心当たりはありますか？」とそっと聞いてみる と「やはり・・・」でした。
かと言って私は 神社を祀る家系出の私は霊能者の祖母から 「神様が嫌がる”負の呪術”に 近寄るな！！」ときつく教えられ それに対抗する知識も解除する方法も知りませんでした。
何も伝えず視て視ないふりをすることは簡単ですが 「Ｈさんがこのタイミングで 私の目の前に現れた！！」きっとそのことに意味があるはず。。。
それに「霊的能力を持つ者が ”負の呪術”を使って人を苦しめる。」そのことが 何故か私は許せなかったのです。
改善案をどうしたら良いか悩む私に 神様からは「大きな泥池」に例えたＨさんの情報が送られて来ました。
今できることは 「澱んだ”泥池”に穴を空けて 少しつづ清い水を流すこと」と 共通の知人である男性ヒーラーにＨさんを託しました。
しかし 術をかけた人と解除する人の能力差があり過ぎて効き目が薄かったのですが 徐々に元気になり ある日突然嬉しい報告を受けました。
２０１５１１．２７→ＨさんのＨＡＰＰＹ報告
前置きが長くなりました。
あれから５年を経てＨさんは ＳＮＳを使いヒーラーデビューをしていました。
今どきのスピ＆不思議話に縁遠い私は イベント会場で最新の”龍使い”やら龍セミナー話を面白可笑しく聞いてました。
友人達に 私を「能力を発掘してくれた恩人」と紹介するＨさんの 今の実力を確かめたくて 二人でセッションごっこをしてみました。
～つづく～
