虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

大雪山・旭岳の神様 ②

  私は2012年の秋に 円盤に乗って大雪山に現れる神様が 「饒速日命(ニギハヤヒ)」という名の神様と知りました。
翌年5月に「出雲大社平成の大遷宮」に夫婦で参列やら 翌月には旭川出口王仁三郎展見学やらで それ以上の進展はありません。 
(行った先々に 今回に繋がるキーワードがあるのですが そのときは知る由もありません。
 
昨年2014年11月 故郷の関東支部中学同級会で上京した際 前日横浜でブログ友だちとお会いすることになりました。 
宿泊先は少し土地勘があり 集合場所の東京駅への利便性が良い品川駅から2分のホテルを予約しました。 
 
そこに気仙沼で被災したC子ちゃんも急遽同級会に出席することになり 同じホテルに宿泊することになりました。
人を案内するので前日 宿泊予定のホテルで場所を確認をすると 品川駅から2分と記載されていたHPは 何故か違っていて 品川駅で別な列車に乗り換えた”新馬場駅”に近いホテル。と言われたのです。
 
横浜駅で初対面のブログ友達二人にお会いした直後 ホテルの場所を言うと二人同士に「きゃ~」「きゃー」ととても驚いた様子。
 
訊けばその二人はお仲間達と 新馬場駅向いの品川神社にご参拝をしていて そこには神社と大雪山を行き来するニギハヤヒのイケメン神様がいるとのこと。
 
部外者枠で「ブログ友達交流会」に参加したC子ちゃんが 「それなら!!」と 品川神社の早朝ご参拝に乗り気でも 早起きが苦手な私は 感応センサーも働かずパスしたい気分でした。
 
 
ところが・・・。
楽しい神様仲間との語らいを終えて宿泊先の新馬場駅近くのホテルでグッスリ眠る私は早朝 顔を間近に覗き込む”何か”の気配を察知して ガバっと飛び起きました。
 
目が覚めて 「そこにいるのは誰!! 光!? 闇!?どっちっ~」と 枕元にあった時計を手に取り時刻を確認して 近くにいる”その気配”が 「光側の神様!!」と確認して一安心。

すると私の慌てぶりに驚いた”神様”が 直ぐ近くでモジモジしている気配を感じました・・・・。
                                                        つづく
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