本日の札幌は雨降り。
午後には冷え込み 明日には天気予報図には雪だるまが付いていたので スケートリンク並みのツルツル道路になりそうです。
地球が温暖化しているとはいえ ”最近の北海道の自然界の摂理が乱れてる。土地の磁場が弱っている。
”何かが変?と思っても 私達はこの北海道 日本 地球で暮らして行かなければなりません。
そのときに ”自然災害は 自然界の摂理によるものだ。”と教えて頂いたのです。
-------------2015・6・11ブログより転記-------
五月の連休でも雪を冠った山は雄大で感動する程美しく その山に向って私はいつものようにご挨拶の後に 「北海道を 自然災害から守って下さい」と お願いしました。
すると どこか近くでふっと空気が緩み 「仕方ないな~」の気配が漂いました。
~~~「あなたは 自然災害から人間達を守って欲しい。とまた神々にお願いをするのですか。
東北の震災が起きるずっと以前から 三陸を”清めの祓い”で動いていたあなたが”故郷の土地を守って欲しい!!”とずっとお願いをしてました。
果たして神々はその願いを聴いて あの大震災を防ぐことができましたか。
その後の惨状を 一番知っているのは あなたではありませんか。
地球上では 全てが正と負 裏と表 ・陰と陽 その理(ことわり)こそが ”自然界の摂理”なのです・・・。」
「世界の雛形と言われる日本を これ以上被災の地としないために・・
最小限の被害で阻止するために・・・
神々と共に今人間に何ができるか。
そのことを考えることが大事。そのことに気づいて下さい。 できることから始めて下さい。と
神々は人間達にずーっと前から促しているのです。。。」と
ニギハヤヒ様が 私を教え諭すように そして穏やかに伝えてきます。~~~~
そう言われてみれば 三陸のときと同じように私は 「神様にお願いさえすれば 人間を災害から守ってくれる」と 一方的に神頼みのお願いごとをしてしました。
自分の依存心の強さを棚に上げて 「それなら人間が幸せに暮らすことを 誰にお願いすればいいのですか?」の気持ちも湧いてきます。
神様に繰り返しお願いごとをしようとした愚かさも恥ずかしく 何だか情けないのですが 旭岳の神様・ニギハヤヒ様に教えて頂いた”自然界の摂理”の理(ことわり)は 頭では理解しても 私が飲み込むには重すぎる言葉でした。
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あれから1年半 伝えられた言葉は今はもっと深刻化して 更に重みが増しています。
2015/6/11→大雪山・旭岳の神様 ⑤
2016/8/29 虹のベールに覆われた大雪山