虹の旅人

2011年3月11日 故郷が消滅して 人生はNext Stageへ

大雪山・旭岳の神様 ⑤

 数年来の饒速日命ニギハヤヒ)様へ募る想いがあって GW直前に偶然空いていた憧れの山荘風ホテルに予約を入れました。
 
今回も予約後にホテルが大雪山・旭岳のロープウェイ近くと知り 雪が残る山頂に行くつもりで 長靴を用意して出発。
そこは神様らしき方の気配があり 品川のホテルでお逢いしたニギハヤヒ様が待つ場所でもありました。
 
「カムイミンタラ」とは アイヌ語で「神々が遊ぶ庭」と言う意味で 旭岳は感動する程美しく その雄大な山に向って私は「この北海道を 自然災害から守って下さい」と 私は無意識にお願いしました。 
 
すると どこかでふっと空気が緩み 「仕方ないな~」の気配が近くに感じられました。 
 
~~~「あなたは 自然災害から人間達を守って欲しい。とまた神々にお願いをするのですか。 
東北の震災が起きるずっと以前から 三陸を”清め祓い”で動いていたあなたが”故郷の土地を守って欲しい!!”とずっとお願いをしてました。 
果たして神々は あの大震災を防ぐことができましか。
その後の惨状を 一番知っているのは あなたではありませんか。
 
地球に天変地異の地震や噴火が起きて何処かの土地が磁場が歪めば 何処かの場所に異変が起きて何か歪む。全てが一体の地球上では 正と負 裏と表・陰と陽 その理(ことわり)こそが ”自然界の摂理”なのです・・・。」
 
「そして世界の雛形・日本をこれ以上大きな被災の地にしないために・・ 最小限の被害で阻止するために・・・ 神々と共に今人間に何ができるか。
そのことに考えることが大事。とそのことに気づいて下さい。 できることから始めて下さい。と気づきを促しているのです。。。」と ニギハヤヒ様が 穏やかに教え諭すように伝えてきます。~~~~
 
 
そう言われてみれば 三陸のときと同じように私は 「神様にお願いさえすれば 災害から人間を守ってくれる」と 一方的な神頼みのお願いごとをしてしました。 
自分の依存心の強さを棚に上げて 「それなら人間が幸せに暮らすことを 誰にお願いすればいいのですか?」の気持ちも湧いてきました。
 
神様にお願い繰り返そうとした愚かさも恥ずかしく 何だか情けなかったですのですが 旭岳のニギハヤヒの神様に教えて頂いた”自然界の摂理”の理(ことわり)は 頭では理解しても 私が飲み込むには重すぎる言葉でした。
 
~~~それから10日後の5月12日早朝のことでした・・・。~~~~
夢の中に
輝く素材で作られた白装束を ビシッと決めた”ニギハヤヒ様”が 祭壇に備える三宝を両手で掲げて現れました。
 
その三宝には ニギハヤヒ様とアイヌの神様が交わした アイヌ模様の布に包まれたお互いの魂入りの御札”約束の証書”が2枚載ってました。
 
遥か遠い昔 既に神様同士は ”北海道の自然を守るために 魂と魂を契り協力し合う約束を交わしていたようです。
 
「人間は神様頼みだけで安心を得るつもりだろうけど 自分達ができる部分に気づいて どう動くつもりなのか。神々はその日を期待して見守っている。 
待ってもいるのだが・・・」と 問いかけてきたように思えます。
 
誠実なニギハヤヒ様は 旭岳から帰り ”神様の真意を読み取れない未熟さに やり切れなさを抱いたままの私に 神様の約束証を ビジョンで視せてより丁寧に教えてくれたようです。感謝です。
                          
                          ~完~
 
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