このブログで私は度々 ”生粋の霊能者の隔世DNA”と記しているのですが 私の養育者で 神様お役目を全うした霊能者の祖母は 代々続いた霊能家系に生まれた者らしく 平仮名の”とり”と言う名前でした。
そんなこともあり 私が”神と意”してして「天使が遊ぶ庭」と名付けたMyガーデンのモチーフは 天と地を繋ぐメッセンジャーの”鳥”と決め ガーデングッツを集めてます。
先日 つる性の宿根草(コドノプシス ピロスラ)を購入した際には 小鳥&鈴付きピックの支柱につるを巻きつかせるように使い 近隣の迷惑を考えて金属の鈴に緩和材を入れて 音が鳴らないようにしてました。
それなのに昨日の送り盆の夕方 聞き覚えがある鈴の音が チリーンチリーンチリーンと3回鳴りました。
「緩和材が外れたのかしらと??」と庭に出て確かめれば 鈴は鳴らないようになったまま。
「だとしたらあの音は 一体どこから聞こえたの!?・・・」と辺りを見回せば 頭上に 金の冠の大きく翼を広げた鳳凰雲が出現。
鳳凰雲は嘴(くちばし)で 我が家の屋上にに浮かぶ金色の包みをくわえて 運びだそうとしてました。。。
盆前に 宮城で施設に入所する91歳の父を世話する妹から 会いに来ないことや アレコレを言われたものの 果たしてコロナ禍期間中 北海道に住む私が介護施設に 面会に行って良いのか。判断がつかず躊躇していたのです。
鳥の王・鳳凰が大きく羽ばたく空を見上げていたら 「盆戻りする先祖様と一緒に 嫁ぎ先・ご生家の全て因縁を 金色の包みに入れて西の空に持ち帰ってくれている」 そんな気がして 有難く見送っていました。