虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

驚愕!!失敗トイレリフォーム

「トイレ工事が終わりました!!」と呼ばれて トイレを覗いた瞬間 私が発したのが「何これっ!!」の驚愕の一言。

 

何ということでしょう!!

一番楽しみにしていて遊び心も気合も入れて 便器も壁クロスもタオルバーもペーパーホルダーも吟味して選んだトイレに 信じられないが起きたのです!!

 

前回 「明日が 最終局面のトイレ工事」と記したのですが ユニットバスもシステムキッチンも洗面所工事も順調に終えて リフォーム業者の社長や社員皆が 室内清掃を丁寧にして家具の戻し作業までしてくれたのにです。

 

「他の現場では コロナ禍で部材未納品やら台風の影響で 工事に滞りがあるとけれど こちらのお宅ではスムーズにことが運びました!!」の朗らかな言葉を受け あとは作業中のトイレに クロスを貼って便器を設置して 我が家の水回りリフォームは全日程を終えるはずが・・・。

 

最終日の工事は3時半頃に完了予定と聞いていた。

なのに クロス屋のオジサンの段取りが悪くて 途中抜けがあったりで 押せ押せの時間となりました。

先約がある社長は4時過ぎに帰り リフォーム業者の現場監督と数名 便器の設備屋さんが残って クロス屋さんの仕上がりを車で待ち。

 

6時過ぎ 便器を覆うように作業していた設備屋さんから ようやく作業終了を告げられて覗いた私の感想が 冒頭の「何これっ!!」

設備屋さんは 「僕は指示通りに作業しただけ・・・」とオロオロ。

 

何がなんだか理解不能のまま 外でトイレの設置完了を待る現場監督に 「トイレタンクと背後と壁の隙間が広過ぎる。ショールームでは便器が壁にくっついてた」と言うと 「新築ならともかく リフォーム工事はこんなもんです」と言って 皆でさっさと帰って行きました。

 

   

壁と便器の間に約12cmの空間がある家なんて「見たことないし 何だか変だ!!」とモヤモヤしている私。

夫は背後の空間より 旧便器に合わせて位置決めしたL字型手すりとペーパーホルダーの兼ね合いが 「使い勝手が悪い」と言っている。

 

翌23日の秋分の日は大雨で 食器やら部屋の後片付けをしながら 「こんなもんだ!!」と言われた 我が家の狭いトイレを使う度に 座ったときの顔と扉の近さが気になり それに比べて無駄に広い背後の隙間に苛立ちました。 

 

10日間の水の無い2階でのすみっこ暮らしを我慢したのは 高齢化を見据えたリフォーム後の生活が 快適になると思っていたからであり 

リフォーム・改修工事と言うよりは リノベーション・改善工事のつもりだったのに。

 

選んだ便器と旧便器とは 年式も型もメーカーも違うけど 打ち合わせ時に便器と壁の隙間が広くなるの説明があれば この便器を選んでいなかったし 改善策として配管工事が必要であればそれに応じた判断をしたと思う。

 

24日にリフォーム業者社長に「トイレが使い勝手が悪くて 不自由です」と夫が電話を入れました。

翌日社長が問題のトイレを見て 再工事をすると言ってくれたのですが その工事でも またまたトラブルが起きました。。。

 

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