やんちゃな黒猫達！！

今朝一番に、犬の散歩で我が家の近くを通った友人から、密告のメールが届いてドキン！！でした。

　　～～「昨日の朝りーちゃんが屋根にいた。目があったらりーちゃんは隠れた」
「黒猫に恨まれたら怖いので、くれぐれも自分がチクッたと言わないでくれ」と念押し付きです。

そうなんです。
我が家のりぃちゃん♀３歳はとても賢く、ずうっと小さい時から戸を一人で開けて、家中を自由に出入り
していました。
この頃は大きなベランダの引き戸（二重ガラス）と、網戸も開ける技を身につけ、気づかぬうちに庭で出ているので、大慌て。

お陰で私は、少々気温が高くても、窓を締めて施錠したまま家の中にいることが多くなりました。
（暑いです・・・）
そんなこんなの攻防があり、昨朝りぃちゃんは２階の小さな窓から屋根に登り、朝日を拝んでいたのでしょう。

猫は普通、ヒゲの幅以下は通り抜け出来ないと聞いていたのに、りぃちゃんに限って猫幅は全然平～気。

今だに戸を開ける技を持たないオヤジ～な夢々君は、猫幅以下に開く戸の前で、いつもウロウロしているのでで、なんとも対象的で面白い黒猫達です。

今夕は札幌風物詩の七夕祭り、子供達が浴衣を着て小さな袋を持ち他所のお宅の玄関先で、

「♪ローソク出せ、出せよ～♪。出さないとカッチャクぞ♪」と唄う日です。
（日本のハロウインみたいな感じとでもいうのでしょうか）

各家で昔はロウソクを用意していましたが、今は子供達の好きな「うまか棒」のような小さなお菓子を用意しています。

既に女の子二人組が来て、玄関先で可愛い声で唄ってくれました。
若い女の子好きの声を聞きつけた夢々君は、落ち着かずに玄関でお出迎え！！りぃちゃんも～。

こちらは大豆さんが姫りんごに頼まれて、探して探して昨日ようやくゲットしてきたドキンちゃんのクーラーバック。
姫りんごの未来の花婿さんへ
嫁支度に　”ドキンちゃんバック”が入っていてもお許し下さい。

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