昨年11月 東京で開かれた 鹿折中学校25回生・関東支部の同級会に参加したときの お宝グッツ便がやっと届きました。
オーロラのときも今回も いつもお世話になっている 同級会の名幹事役で信頼する藤村氏から 電話が入ったのが3月11日。
約束を果たした脱力状態の夕方「私が 早く元気がでるようなグッツを 札幌に送ったから」と・・・
なのに1度目は住所不明で戻り 2度目の速達便は通常より遅れて 手元に届いたのが23日。
私があみだくじで当てた「マイペースの東京」や「NSPの夕暮れどきは淋しそう」が入った 懐かしい青春フォークソングの2枚組CDは、生ギター演奏が得意な菅原氏が用意したもの。
5時間の同級会で撮ったスナップ写真も 沢山入っていました。
ぐっと胸に来るものがあります。
写真からは 震災から8ヶ月後に故郷を失った者同士が やっと語り合える場に辿りついた感が、伝わってきました。
被災した同級生の大変な想いは 百も承知です。
そこに集まった者には 生まれ育った懐かしい風景が壊れて行く様を テレビの画面で知る無念さと 悲しみがあったのです。
2011・11・12同級会 http://blogs.yahoo.co.jp/applejikan/21943517.html
震災から1年を経て尚 同じ時期に同じ想いを共有した 同級生の存在に感謝します。
藤村様 菅原様 千葉様 お忙しい中数々のご配慮 本当にありがとうございました。