先日朝早く海外研修先のフィリピン・セブ島に行くために 千歳から成田便に搭乗した私の隣の席に は インテリアの知人が座ってました。
思いがけない再会で成田までの1時間半 震災から復興支援のこと 50歳の誕生日に新しい人生のスタートが始り それから起きたあれこれを話す機会を頂きました
話の聞き出し方テンポ運びが上手いので 話す側の虹りんごは「聞く力」に助けられたのです。
もち米で作ったとても甘くて 「どこかで食べたことがある味??」なのですが思い出せない。
見学バスの中で 現地案内人に聞くと「セブ島に伝わる お祖母ちゃんがお盆やお彼岸に作るお菓子」との事でした。
フィリピン人は甘いもの好きで 特に小豆を煮た「あんこ」が大好きで 日本の春のぼたもち 秋のお萩の「半殺しおはぎ」の感じに似ているのです。