虹の旅人

2011年3月11日 故郷が消滅して 人生はNext Stageへ

「100年後のプレゼント」

 いつもジャストのタイミングで私に連絡をくれる 天使がそのまま年を重ねたHさんから 「ライブに来ませんか。」のお誘いを受けました。
 
Hさんの息子・山田秀靖さんは 家庭から出た廃油を車の燃料にして各地を行脚中に 2011年3月11日花巻で震災に合い ガソリンが不足した状況でも”自分の車は走行できる”と 全国から集まった支援物資を 支援センターがある山間部から被災地の海沿いの町まで何度も運んでくれた方です。
 
現在も 津波被害を受けた被災地の放棄地に菜の花を作付けし、菜種油の生産・販売をする活動を続け 地域の雇用と地域活性化を広げています。
 
その息子さんの友人で 同じく被災地に音楽活動のボランティアで行っていた”丸山祐一郎さん&はるさん”のお二人が 急遽札幌ライブを開催することになり 愛溢れるHさんが「呼ばなければ・・・・」と私の名前を閃いた
というのですから  行かないわけにはいきません
 
通称マリオと呼ばれる丸山さんが 震災を支援してくれたモンゴルの養護院の子供たちを訪問したときのエピソードは  実際に現地まで行って行動した人の話なのでじ~んときます。
 
クライマックスに 丸山さんのオリジナル新曲「百年後の君に」を 聴いてるうちに。。。
 
大好きな本も 遊び慣れたゲームも持ち出すことなく 直接学校から避難所に行った多くの子供たちや 停電の暗がりの中で 混乱する大人に迷惑をかけないように耐えた子供たちが マリオさんとハルさんの温かいギターの音色と 本物の明るい歌声に触れて ”救われて良かった。” そう思って私は感謝の気持ちで一杯になりました。
 
震災から4年以上が過ぎて 町の主要機関に就く地元の同級生達は 自分たちの世代で決めたことが 100年後の後世でも役に立つように。。。
エゴと利権の渦巻く中でも 物事を正しく判断できるようにと 今を懸命に生きています。
 
100年後に届くプレゼントが 平和でHAPPYなものでありますように・・・。