先月１４日の昼頃と 翌早朝に二度死にかけた愛猫・ほぼ１９歳の黒猫夢々君♂は ご飯の途中で疲れてヘタリ込むこともなく 一人で立って食べられる程に お蔭様で 普通の高齢猫並みに回復しました。
若かりし頃 動物病院先生の手を齧ろうとしたこともあるきかん坊だった夢々君が 抵抗もせずに横たわる姿を見た先生は 「高齢だから このまま好きなことをさせましょう・・・」と診断しました。
その言葉を聞き 「私の直感を信じて 出来る限りのことをしよう！！ 」と アッサリ決断できました。
病院の帰り道に 高額な自己免疫力を高める秘薬を購入して飲ませ続けて 毎日私の掌でマッサージを続けてました。
１７日目の昨日のことです。
夢々君の黒い鼻を見ると 黒く干からびた猫餌みたいなものがこびりつき 鼻先がひび割れてました。
「何だろう？？」と ひび割れた鼻の汚れ”をぬぐうと スルっと皮が剥けて 「えっ！！鼻が新しくなった～」 そんなことってあるの？？？でした。
現に 目の前の夢々君の鼻は生まれたての鼻となり １級品の丹波の黒豆みたいにピカピカと光ってます。
実は 私が夢々君に飲ませていた秘薬には 細胞活性効果があり そのことを承知の上で 免疫力を高めるために ”細胞再生周期を短くする。”ことを 実行していたのです。
それにより夢々君の細胞活性が早まり 鼻の皮膚が最初に角質化して浮いたのでは・・。と予測しています。
夫はひび割れた鼻破片をルーペで見て 餌じゃなく皮膚であることを確認してました
「手の施しようが無い」と言われた老猫が どのように回復して行くのか 見守っていくつもりです。
