虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

出雲の神様から思いがけない ギフト!!

 8月8日に北海道後志地方にあるキロロリゾートに 夏休みを利用してドライブに行くことになりました。
 
キロロは世の中がバブリーな時代に 有名なリゾートの会社が赤井川村にある 死火山となったカルデラ状の盆地周辺をリゾート地として開発した土地です。
 
北海道暮らしが40年近くになっても バブル期無縁の私が 初キロロ訪問が決まった頃 見えない存在と言われる神様から 何度かメッセージが伝えられてました。
 
しかし 生粋の霊能家系生にまれた私は 故郷・気仙沼の魂テーマを今年5月7日に区切りをつけたので 備わった予知夢や神様との交信能力をこのまま埋もれさせても良いかな・・・と考えて 神様の発する周波数に意識を合わせずスル~してました。
 
我が家では 娘夫婦もたまに私の名代で 神様お役目を手伝っているので そういう動きをする者は一家に一名いればいいかな・・・。みたいな気持ちでもいたのです。 
 
 
8月8日の朝 祭壇に手を合わせて 出雲大社では” 8月8日は 宇宙と大地が繋がる日” と思い出していると 「本日は 御水を持参せよ!!」と久しぶりの感覚で 上の方からメッセージが降ろされました。
 
高格な守護神様に あまりにもハッキリ言われて 「これ以上 抗うことはできない!!」と察して 特殊ご神事で預かる”ご聖水”を持参して向かいました。
 
リゾート会社が名付けたキロロには かつてはニセコに繋がる豊富な水脈と 火山の火脈も豊かであったはず。
なのに大自然は静かに ”つわものどもの夢のあと”の痛々しいエネルギーが滞っていたので 詰まりを流すようにしました。
 
後日 赤井村(キロロ)が 私の魂の原風景である環状列石地形奥の ”シャーマンが宇宙人を呼ぶ壁画”が描かれた「フゴッペ洞窟」や 再生を祈るストーンサークル地と背中合わせの場所と知って納得。
  
太古の時代に赤井村は 縄文時代の神様達が頻繁に人間と交信していた頃 羊蹄山を目指して大海原を越えて来たときの お休み処のような土地・・・。
もしかしたら 山を越えた真裏にある火と水を蓄えた山頂で 神様達が疲れた身体とエネルギーを充填した・・・。 そんなファンタジックな思いに駆られました。
 
 
翌々日。
夫の留守中 出雲の大社町のお友達から電話がありました。
「8月9日出雲ライブを終えた 出雲縁のカリスマアーテイスト・山下&竹内ご夫妻のサインを連名で頂いたので 送ります。」と・・・。
 
久々に神様お役目をしてきた私に 出雲の神様達が粋な計らいをして下さったようです。
送って頂いたサインは 家宝のするつもりで祭壇に供えました。
 
出雲の神々様。 
出雲大社に代々ご奉仕する地元の方々 本当にありがとうございます。
 
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