北海道史上最も暑かった夏も ようやく涼みました。
猛暑中はさすがの私でも 庭には夕方の水やりで僅かな時間出ていただけです。
秋の彼岸が過ぎて庭の点検をすれば ”寒さに強い苗”として育てられた北海道ナーサリーの苗たちは ”暑さ”に弱く10~12苗程枯れてました。
画像の”挿し竹棒”は ダメになった苗の目印です。
空白が多過ぎたので 補充苗を買おうとしても購入できる苗の数が少なかったので 他の家の庭も我が家と同じく 夏枯れしていたかと思います。
そもそも売っている苗が萎れていましたから・・・。
==購入した宿根草==
・プルサチラ ウルガリス(紫)
・ネペタ クライケル
・フランコア ソンキフォリア
・ギレニア トリフォリタ
・クレオプシス アップティック クリーム
・ベロニカカストルム ファシネーション
・クナウティア マースミゲット(ノウティア)
・サンゴ草
・アルケア サーモンピンク ダブル
・ピンピネラ ローズ
計 10苗
自然環境の変化や ウクライナ戦争により海外苗の輸入減 物価上昇による価格高etcで 気楽に入手できていた花苗が 入手難くなっています。
地球温暖化はこの先も進み やがて人間の体調にも支障が出てくるだろうけど 最初に植物たちに影響が出るだろう。・・・と そんな懸念を私はしています。
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