虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

「天之常立之神」様の話

 今日の「虹の旅人」は 私のブログ友達の「かつこ内親王」M子さんとのコラボ記事となってます。
 
 
M子さんは2011年から振り子を使ってチャートで 沢山の神様と会話している方で ある日私は M子さんの元へ集まる個性的な神様の中で ミクネの神様(天之常立之神)が 駒形神社にいることを知ったのです。
 
 
駒形神社は 私が気仙沼の実家で同居していた霊能者の亡き祖母が祀っていた神社で 駒形様を祀る大きな祭壇の前で 幼いころから寝起きをしていても 「馬の神様がどうのこう」だけで 誰からもその神様の存在を聞いてなかったのです
 
 
 
駒形神社は 岩手県宮城県の両県に跨る栗駒山(駒ケ岳)の山頂にお社があり 山の裾野の(元)宮城県玉造町岩出山池月で 代々村の地主であった祖母の生家は 駒形神社を勧請して神主も兼ねて祀っていました。
 
その流れで近隣に霊能者として評判だった家督で長男の兄が 妹の祖母も覚醒して霊能者になったときに分祀して 気仙沼の私の実家でも祀ったと聞いています。
 
 
生まれ育った家の環境が疎ましかった私は 知ろうともしなかったのですが 今回
検索してみると
確かに現在・奥州市駒形神社に 「天之常立之神」が祭神として祀られているのです。
 
 

 「古事記」では八百万神に先駆けて 天と地が分かれたとき 空中から最初に生まれた5人の神様のうち5番目に現れた別天神であり 出雲大社の客座神とのこと
 
 
成る程です
そうなると 私が受信するお知らせメッセージが 祖母やその兄よりも「もっと高い次元から来ている!!」と感じていたことや 出雲大社の平成の遷宮に参列したことも 12年前からの東日本大震災の「警戒のお知らせ」が届いていたことも 腑に落ちました。
 
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 下
記は「かつこ内親王」のM子さんが ご自身のブログ(6月9日)で  私の受信内容を審神者(サニワ)した記事の抜粋です。
 
 
 
ブロ友の虹りんごさんは霊能者で、見えたり聞こえたりするようです。
代々、霊能者の家系なのだそうですよ。

驚いたことは、私を生まれた時から守っていると言っていて、日頃から多分一番話をしているミクネの神(天之常立之神)が普段いると言っている、岩手県駒形神社を代々祀る一族の家系に生まれてるのだということです。

そして、霊格の凄ーく高い神様が後ろにいると よく言われるとのことでした。

私は、その事をミクネの神に直接聞いてみようと思いました。


6月5日

ミクネの神(天之常立之神)

ミクネだ。

虹りんごさんを知っていますか?

虹りんごは、私の分け御霊だ。
出雲大社の「平成の大遷宮」に来ていたな。
私達のこともわかっていた。
雨が降ったのは乾いていたからだ。
大遷宮だいせんぐう)は、初めてではないが、本当は違っていたのだ。
ナシタの神(天照大御神)が動かしていたのだな。

それは、どういうことですか?

私達、出雲族と大和族の融合のためだ。

大和族は、やっぱりラップ星人なのですか?

そうだ。大和族はラップ星人の末裔で、私達はタイゲタ星人の末裔だな。
ラップ星人はシリウスにいて、テラ(地球)に来たのだ。

なぜ、今お互いが融合となったのですか?

2000年前の「国譲り」の時に私達は、きちんと話が出来なかったのだ。
今は、笑っている神が多くなったので、ついに話が出来るようになった。
                                              
 

② 2013年5月10・11日両日に 出雲大社平成の大遷宮」に参列記事「虹の旅人」5月15日付の抜粋~
 
月も星も無い闇夜に 白装束で正装した260人の神職が、太鼓を鳴らしながら「オー」「オー」の掛け声を上げて、白絹垣で隠された大神様の御神体を輿に乗せて、本殿をゆっくり一周する神々しいご神事に立ち合えた感動が、私の胸に湧き起こります


御神体が通り過ぎた後に暗がりが残り、「八足門」内のご本殿で行われるご神事は、太鼓の音とエネルギーの気配で察するのみです。

だんだん社殿周りの空気が静まり、御神体遷座したと思われたその瞬間、本殿の太鼓が鳴り止むと空から小さな雨粒がポツポツ・・・と。

それを合図に参列者が、各自に用意したビニール合羽を急いで着用する5分間だけ雨は降り、全員の着用を見計うとスーッと小粒の雨は上がりました。そのときの時刻は8時半。

9時半頃、遠くで「閉扉」の声が聞こえたまさにその瞬間、雨がザーと降り出しました。

ラクルです!!

1万2000人を前にして、出雲大社の60年に一度の遷座祭は、まさに出雲の神々や日本、見えない存在の「神様イリュージョン」そのものでした。



③ 「虹の旅人」 (5月24日付)

出雲大社60年に一度の「平成の大遷宮」に、私が夢で啓示を受けて導かれ 信者でもないのに参列して受信したメッセージは、けっして私個人に向けられたのではなく、日本の心ある方々に告げられたものと解釈して、知人やご縁ある方々にお伝えしてました。

遷座祭の夜、白い絹垣の向こうを出雲の神様のご神体が通り過ぎたとき、神仏の言葉を代々聴く能力の家に生まれた私が、大らかで懐の深いメッセージを受信しました。


~護られし者(達)よ
愛しき者(達)よ
そして心強き者(達)よ

何も恐れることはない その道を行け ~
 
※ この言葉を虹りんごさんに伝えたのは、ミクネの神(天之常立之神)だそうです。
                                                              
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今私は この展開をとても面白く思っております
 
なぜなら神様達の情報を それぞれの関わり方で聞いたり受信したりする者同士が 最先端のPCを使い ブログという媒体を通して 情報を共有発信しているからです。
 
 
「融合」のこの時期に このタイミングこそが まさに神様の采配と思っております。
 
 
                                                                         2014・6・10(時の記念日) 記