虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

神様の先知らせ

 先日届いた”転居ハガキ”を見て 「やっぱりSさんから連絡が来た~」と思いました。
 
というのは・・・。
先月私の夢の中に Sさんから二回も電話がかかって来ていたので 気になっていたのです。
 
一回目は数年前のことで 寝ている私にコール音が聞こえて ガラケーの画面に”Sちゃん”の名前が浮き出てました。
 
そのときは「こんな時間にSちゃんから電話がかかって来ても 眠くて出られな~い。電話帳登録に”さん”で登録しているのに 何故に”ちゃん”と表示!?」とか思いながらも意識は寝てました。
 
2013年の5月の出雲大社平成の大遷宮」に私達夫婦と一緒に参列したのでSさん。
その少し前に地方に引っ越したこともあり なんとなく年賀状のやり取りだけになっていて 今回の夢も前と同じような感じだから「また私に用事があるんだろう。そのうち連絡が来る」と思って寝てました。
 
そもそも当時岩手県早池峰山のセオリツ姫のCDを出したスピチチュアルなピアニスト・Sさんと知り合ったのは 知人のヒーラー・Kさんが 「宮城県金華山黄金山神社の黄金龍神に呼ばれた能力者がいる」と言って繋いでくれたからです。
 
東北のお役目をしている者同士とはいえ名前しか知らない相手と 2007年金華山の「龍神祭り」の日に境内で初めて会いました。
200人もの参拝者がいる中で 「私をよく 探し出せましたね」と言いますと 「他の方と雰囲気が違うので 直ぐ解りました」とニコリと笑っていました。
 
Sさんの仙台ライブのお手伝いをしたり 2011年の年の瀬にSさん主催の「東日本大震災チャリティーコンサートがあって 私も”震災の現状”をお話しました。
そのコンサート中に 何度も出雲大社大国主命の話が出ていて 私が帰宅した直後に新聞広告に載っていました。
 
「札幌に近い出雲大社」のお知らせを目にしてSさんに知らせると 年明け早々Sさん夫婦はその神社に参拝に行ったようで そちら神社にご参拝に行ったことを”私に報告したい気持ち”のときに 夢の中へ一回目の電話がかかって来たのです。 
 
Sさん達夫婦の参拝翌日に 偶然私達もその神社にご参拝に行っていたので 六十年に一度の「平成の大遷宮」に参列の神縁に恵まれました。
 
3月末に地方から札幌に戻ったとのことで 久しぶりにSさんの自宅に電話を入れると 「今は家族の病気治療を最優先するために 音楽活動を休止して 地に足つけた生活をしています。」とのこと。。。
 
私が 「Sちゃんは今気がついて 地足つけて現実社会で頑張っているけど 神様と繋がりたい人の基本は 地に足を付けた生活をする。ですよ」と言うと 「虹りんごさんは出逢った頃からずーっと同じことを言ってて 変わりませんね。」と言われました。
 
そもそも私にしてみれば 代々霊能系家に伝わる基本姿勢なので変わりようがないことなのですが・・・。
 
「最近は一応区切りがついたような気がして あの頃の人達とは連絡を取っていないです」とSさんは言いますが 私はお蔭様で「見えない世界の色んな人やものも見たし 60年に一度の遷宮に参列して本物を観せてもらいました。」と言えます。
同じ時期を過ごした相手がいて良かったと思ってます。
 
出雲大社の神様か 金華山の神様・龍神の神計らいか それともSさんのハイヤーセルフの先知らせか解りませんが 私達のように人間同士の都合と思惑を越えて ”ただ繋ぐ”ために”何処の方々”が動いてくれる場合があるような気がします。
 
この流れにおまかせして またSさんと出逢うご縁を楽しみにしています。
 
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