昨日 小角さん本
を図書館に返しに行き 分厚い本を読んだ後なので 気軽な本を探索して反応したのが 小悪魔ブーム火付け役の元銀座ホステスの蝶々さんが書いた「こんな女でごめんあそばせ」(2006年)でした。
を図書館に返しに行き 分厚い本を読んだ後なので 気軽な本を探索して反応したのが 小悪魔ブーム火付け役の元銀座ホステスの蝶々さんが書いた「こんな女でごめんあそばせ」(2006年)でした。
蝶々さんは文才があり 夜の銀座のことやら自他の恋愛事情を 軽妙なタッチで面白可笑しくで描いてました。
占いやスピリチャルにも興味がある方のようで たまたま知り合ったインドの修行僧に 「蝶々さんの頭上には虹色の観音様がいて そこから情報をキャッチしている」と言われます。
その後カルフォルニア・シャスタのサイキックの方からも「龍に乗る観音シスター」と言われて 明治の西洋画家・原田直次郎の描いた油絵の「騎龍観音」の絵を貰います。
私はこの箇所を読んでいて 白い衣を身にまとい、右手に柳、左手に水瓶(すいびょう)を持ち 龍に乗る観音様を目にして R子さんのブログで見た「竜上観音」と同じ絵だけど 名前が違うと思ってました。
そして「騎龍観音」を検索すると 同じ絵をR子さんが「竜上観音」と記していたことを知りました。
「騎龍観音」って 世紀末に世の中をククリに現れる菊理姫のことなんだ。って思ったのですから見間違うはずは無く 「騎龍観音」の文字で頭に浮かんだ観音様は どこから来た画像なの?と思っています。
別な話になりますが
何故蝶々さんの本に私が反応したかと言いますと 小樽の友人アンジェリカHさんが 「蝶々さんの本にも載っている ハワイ在住で小樽出身のチャネラー・ハルエさん」ですと 昨年6月にハルエさんが帰省したときに紹介してくれました。 そのとき私は「蝶々さん」を知りませんでした