北海道も連日 残暑というには厳しい暑さが続いています。
昨年 ”究極のうに丼”に出会い 「今年も行こう」と思ってた頃 コロナ禍が起きて うに丼ツアーは早々に諦めました。
かと言って ”うに好き”は相変わらずなので 近くのお魚屋さんで”うにチェック”していると 札幌市内にめったに出回らない"日高の春うに”塩水エゾバフンウニが入荷。
春の海の香りと濃厚なうに特有の甘み絶品でした。これなら築地に直行で送られるはず。
「仮想うに丼ツアー」の次の地は オホーツク海側の雄武のバフンウニ。
7月に入り 日本海側の余市や積丹の海水うにを 狙ったものの庶民には届かず 魚屋さんおススメ根室沖うにと本マグロ&生サーモンの刺し身となりました。
外出が制約された時期に 居ながらにして道内各地のうにを 美味しく食べられるは それはそれで幸せなことです。