虹の旅人

2011年3月11日 故郷が消滅して 人生はNext Stageへ

東日本大震災から9年を経て

東日本大震災から9年目に「3月11日」が来る数日前。

鹿折小の入学から50年以上の親友Mちゃんから 北海道で拡大中の新型コロナウィルス感染を心配して 電話がありました。

1年半前の胆振東部地震後に 全道停電になったときも電話を来くれて 支援物資を送ってくれました。

最初に「今度は 私が心配ばかりかけてゴメンね!!」と照れた感じで近況報告。

 

電話をくれたMちゃんは 2011年3月11日の夜 地震にも津波にも持ち堪えた邸宅を 町が3日3晩燃えた延焼で失い Mちゃんの実家も親類も被災して ご主人の仕事も無くなり 隣県に被災移住しました。

 

故郷を後にして遠く札幌で暮らす私が その状況のMちゃんを励ましても慰めても 響かない時期もあったし 鹿折に父が住んでいた頃は 私が内々の日々追われて 遠巻きに関わっていた時期もありました。

 

未曾有の災害や 人生の最大アクシデントが 我が身に起きれば”想いと言葉”がバラついたり 感情が浮き沈み苦悩やら彷徨の時期を 一人で過さなければならないときがあります。

Mちゃんと私の間にも5・6年程そんな時期がありまして お互いの人柄を信じて 個々のわだかまりが溶けるまでの時間を 静かにかけていたと思います。

 

震災から9年を経て思うのは 人生は何が起こるか解らなく 人に心配をかけたり 心配してみたりと お互いの立場が入れ替わることが常に生じることなどを 身を持って学びました。

 

繋がらない縁もあるし 薄くなっても再び繋る縁もあって人生は面白く だから私は

〜next stage〜へ進みます。

 

 

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