虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

ある朝突然 右膝に力が入らなくなった

今朝8時少し前 けたましく鳴ったJアラーとに驚きました。

北海道に向けて 北朝鮮から弾道ミサイルが発射され「避難するように!!」と警告が出されても どこに避難すれば良いの? 我が家にシェルターは無い。。。

落下する場所が分からない以上は 無謀な避難となるだろし 外には黄砂が沢山舞っているので 何もせずテレビを観てました。   

 

こちらの話は3月末のある朝のこと。

目が覚めて歩こうとしたら右足に力が入らず 足が床に付いただけで飛び上がるように痛い。

「怪我でも 何処かに打ちつけた訳でもないのに この痛みは何だっ??」と 首を傾げるばかり。

そう云えば 寝ているときにも右膝が痛くて 眠りが浅かったことを思いだし 朝食の支度時にも膝に力が入らず 抜けた感じがして歩くのが困難でした。

 

私の身体に一体何が起きたのかも分からず 当日中にひとまず”整体”を受診すれば 東洋医学を学んだ理学療法士の先生曰く

「季節の変わり目のこの時期 同じような症状の患者さんが 今年は特に多いです。 コロナの影響もあるのかも・・・」と言うことでした。

 

疲労による浮腫が足に来ている。しょっぱいもや辛いものを食べましたか」と訊かれて 思い当たる節があるでそちらから治療。

「週末の出張に 膝が耐えられるでしょうか」と恐る恐る相談すると 「治ると思えばその日まで 治るもんです!!」とおおらかに言われて そこが気に入って通う私は「そんなもんですか!!」と直ぐに納得。

 

4日後の羽田から元町までの交通機関移動は 右足を引きずりながらで 階段しかない駅構内の下りでは 膝に響く痛さを我慢して降りてました。

高齢者や身障者の方が思う 外出時に町中で感じる不自由さを 及ばずながら理解できたような気がします。

帰宅しても膝の痛みは引かず 翌日おおらか先生の整体院に行くと「この足で よく出張に行ったよね。飛行機に乗ると 気圧の関係で悪化しやすい」と言われて 「前回は ああ言うしかありませんものね」と心中でフォロー。

 

「浮腫みと痛みが 背中から膝 腿 足首から抜けるまでの2週間は おとなしくしていてくださいね。別な所に行っていたら 手術を勧められていましたよ」と言われて 1週間目あたりから痛みが和らいできています。

おおらか先生も たまには的を得た見立てをしてくれたようです

 

nijinoringo.hatenablog.com

 

 

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