虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

神様からご所望された「出雲のお酒」

今回は妖しい話です。

 11月22日の夕方 八百万の神々をお迎えする出雲の稲佐の浜の神迎神事は 関係者のみで執り行われたようです。

出雲大社の2013年の「平成の遷宮」に参列に続いて 4年後に稲佐の浜の神迎神事と本殿での神在式にも参列した私たち夫婦は 出雲旅を想いその日は縁の神社に参拝したりしています。

 

先日も自宅神棚にも時間を見計らい お神酒をお供えし 翌日(23日)には神迎え膳に見立て 小さな器に刺身と煮物・ご飯をお供えしました。

お酒は昨日お供えしたのでそのままにして「庶民の家の食事は こんなもんです。すみません」なんて 神棚前で私は呟いたのです。

 

24日に 急に蕎麦を食べたくなった長女が 人気蕎麦店に行くとメニューに載る銘酒「出雲富士」の文字から目が離せず 眩暈が起きた」と 夕方に報告に来たのです。

長女から「昨日は 神棚にどこのお酒をお供えしたの?」と問われて「宮城の浦霞」と答えると

「思うに  神様たちは”出雲のお酒”が飲みたかったのではないか」と言うのです。

そして「何故 私の所にそう言ってきたのかしら?」と訝かりました。

 

心当たりがある私は「夕餉膳をお供えしたとき 前日にお酒をお供えしたから食事膳だけにしたの。

神様たちは この家の娘に”出雲のお酒”を所望したら 真面目に用意してくれると思ったんじゃあないかな・・・」と笑って解説しました。

 

いい加減な母親の様子に呆れた長女は 市内の「出雲富士」を取り扱う遠くのお酒屋さんを探して 次の日昼には我が家の神棚にお供えしてました。

神様たちは 理由を言えば無理なことも贅沢なことも言わないのですが この度の神迎えの夕餉膳には ”出雲のお酒”が飲みたかったようです。

 

私が忙しかったり疲れて”神様との送受信機能”をoffにしていると これまでも長女に神様メッセージが送られていたので 回線は通じているのですが。 

嫌がるので内緒ですが 長女は生家筋の女たちが生粋能力に目覚める年齢に近づいているのです。

 

            

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