虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

「緊急宣言延長」は 6月20日まで延長

予想通り北海道は コロナによる緊急事態期間が延長となりました。 道民は 昨年2月末から外出制限が入り消化不良の日常が続いてますが 今月初めに 東京オリンピック・札幌会場でのテストマラソンは行われ 多くの観客が沿道で応援してました。 もしマラソン競…

母の日のサプライズ紫陽花が ミラクルを呼んだ

5月9日の母の日を前にして 我が家の子どもたち〈長男・長女)は まさに子育て世代なので 週末は各々の家で予定があるだろうと思ってました。 買い物も済み 花好き母娘が紫陽花売り場を眺めていると 2人同時に「素敵な紫陽花~!!」と見惚れたのが 日本髪…

敬愛の花人・紫竹おばあちゃんを偲んで

5月4日に 北海道・帯広の観光庭園「紫竹ガーデン」を作った 紫竹昭葉(本名・昭代 1927生)さんが 94歳で亡くなりました。 ご主人を亡くした63歳ごろから 悲しみを越えて自分らしく生きたいと 郊外の牧草地を買い取って庭園作りを始め 2年後の1…

今年の札幌の桜は 静かな満開

本州の桜が1ヵ月以上前に 満開の時期を終えても 札幌の桜の開花は 例年GW前後。 今年の開花予報は 4月22日だったのですが 思ったより日中の気温が上がらず 私の住む郊外では 大きく予報が外れて その頃まだ三部咲き。 4月25日 5月に入っても青空がの…

テレビを 40型からハイセンス55型に買い替えました

4月20日 夕食を摂りながらテレビを観ていたら 突然画面右側に縦ストライプが入るようになりました。 思い起こせば 指名買いしたシャープ40型アクオス・亀山モデルは 12年前に購入。 同時に買ったビデオデッキは とうにガタが来ていて 時間の問題と思…

定山渓温泉 ぬくもりの宿 ふる川

念願の「ぬくもりの宿 ふる川は」は 至れり尽くせりで夕食の懐石料理も 先取り季節を感じさせてくれて 朝食は今どき珍しい料理人手作りの和食バイキングでした。 もちろんコロナ対策も万全で 宿泊客は食事場所でも手袋・マスクは必須着用。

結婚42年日にして初めての家出から その後

一応最後まで添い遂げるつもりでいた夫が あまりにも身勝手な言い分を通すので 「もういいな!!」と 私の右頭にあった”我慢の糸”が プツンと音を切れて3泊4日の家出を決行。

結婚42年日にして 初めての家出

毎年4月7日の結婚記念日を迎える度に 趣味も価値観も違う私たち夫婦が ここまで持ち堪えているな」の感慨に浸ります。 しかし今年の記念日10日前 3月27日の夜「世の中 何が起きるか解らない」ことが 私に起きたのです。

本日は 42年目の結婚記念日

今年の4月1日を越える辺りから ブログの更新も滞る程 我が家のそれぞれに転機が起きて バタバタと気忙しくしていました。

北海道初アイスクリーム屋さんの「鍋焼きうどん」

小樽お墓参りの帰りに 昼食で寄ったのが 都通りにある創業50年以上の「パーラー美園」。 ここのお店は 北海道で初めてアイスクリームを販売したお店として知られているのですが 小樽では「鍋焼きうどんの美味しい店」としても知られています。

日本海の祈り後 太陽に黄金日輪

せっかく私の故郷・気仙沼に行ってくれたのに 何かがあったかなと思っても 帰宅後も高熱が続く Hさんとのメールでは埒があきません。 それで私が祭壇に向い 守護神様に”神と意”すると 幼い御霊たちがワイワイ集まって「つみのこしがある」と 教えてくれまし…

3月11日 故郷鹿折に祈りを込めて

何年経っても3月11日は 気が重くて 10年目の節目となれば特にです。 直接の被災当時者ではない私は あの日人生の分岐点を迎えた2人にだけ 連絡を入れます。

気仙沼湾を渡る「かなえ大橋」開通

3月6日 三陸沿岸道路「気仙沼港IC~唐桑半島IC」開通式が行われました。 夜には 気仙沼湾横断橋〈愛称・かなえ大橋)の開通記念の花火大会も開かれました。 リアス式海岸気仙沼湾には 神明崎 柏崎 蜂ケ崎の三つの岬が突き出しているので 三つの脚があ…

孫の雪ちゃんと 宇宙語でおシャベリした2週間

雪ちゃんとは 緊急帝王切開同意書類に全て私が同意した経緯もあって 祖母と孫の縁を強く感じる仲なので 歳は違えど一緒にいても窮屈に思うことも無く おままごとやぬいぐるみでいつも一緒に遊んでいました。 2週間前に おもちゃのキッチンセットで2人で遊…

出雲から届いた 旧正月祝の赤い御幣

昨秋 出雲大社の氏子であり大鳥居近くに住む友人から 出雲の神在月に稲佐の浜の神事「神迎え」の際 般参列者に配られていた御幣が 今年はコロナ禍で 神職の方々のみで執り行うため 「配らないことになった。」と連絡があり 仕方がないと思いつつ そのとき残…

山本 兼一著「命もいらず 名もいらず」上・下

先日 図書館の寄贈本棚でみつけたのが 山本兼一著「命もいらず 名もいらず」上(幕末篇)・下(明治篇)の2冊。 この本の主人公は 飛騨高山の武士の家に生まれ 後に江戸に出て剣術の腕を磨き 江戸城無血開城の”真の功労者”と言われる山岡鉄舟です。 名前を…

孫の人形・ソランちゃんのソファを作りました!!

ソランちゃんとは 3歳になった孫の花ちゃんの誕生日に お父さんとお母さんがプレゼントしてくれた抱きお人形です。 それなら私もと思いついたのがインテリア業らしく いつも立って飾られているソランちゃんのソファ。

17年後に届けた「もって菊」レシピ

17年前 娘の友人・Kちゃんは鳥の照り焼きと野菜中心メニューの中で 無口なKちゃんが中鉢の”菊の酢の物”を興味深げに見ているので ~~昔山形のお殿様が ひなびた農村で道に迷い お百姓さんがお殿様に食事を出すことになりました。 貧しい村には高価な食材…

氏神神社境内に 家族全員集合

いつもの年の我が家の正月は 家族全員で正月膳を囲んだ後 氏神神社に初詣に行ってました。 今年はコロナ禍による人混みを避け ”初詣は10日11時 氏神神社境内に集合してから参拝する ”と年末に変更。 別世帯3家族が わざわざ境内に集まってまで初詣をす…

自立した家と畑 2021年

2020年4月18日 新型コロナウイルス感染による”緊急事態宣言”のとき公開した記事を 年頭にあたりタイトルを変更して再度UPしました。 10年前の東日本大震災当時 驚愕と混乱のさ中にいる私に 神様たちは連日容赦なくメッセージを伝えてきました。 …

2021年 謹賀新年

明けましておめでとうございます。 思いがけないコロナウイルスの拡大で 世界中の人たちの生活が大きく変化しました。新しい年が 昨年より素晴らしい一年でありますように。

2020年番外編「天使が遊ぶ庭」の木工作業

暑い夏庭に出られなくなった私が 車庫でしていたのが久しぶりの木工作業。 舞台の大道具のような目隠しフェンスを望んで3年間探したのですが 中々出会わないので 自分で図面を引いて作ることにしました。

2020年9・10月の「天使が遊ぶ庭」

8月の暑さが涼む頃 北海道の園芸店では苗物が店頭から消え 花苗を庭に植える人がいなくなります。 それなのに私は 秋に咲く寒冷地に強い宿根草が欲しくてネット検索し 購入して植えてました。

2020年8月の「天使が遊ぶ庭」

例年なら お盆過ぎたら秋風が吹くと言われる北海道で 今年は8月に入っても過酷な猛暑は続きました。 5月6月に植えた寒冷地に強い宿根草花には 粘土質の赤土の上に黒土が10㎝乗る状態の悪い土壌で 初めて体験する暑さだったと思います。 花苗に付いてい…

2020年7月の「天使が遊ぶ庭」

今年の7月は北海道ってこんなに暑かったかしらと思う程 異常気象で連日暑い日が続きました。 「5月6月は 庭に棲んでいる」と言われた私も さすがに熱中症と日焼けを避けて 日が昇る前の1時間と日が沈む頃の水やり1時間の作業でした。

2020年6月の「天使が遊ぶ庭」

北海道で園芸苗が一番出回るのは6月で 草花が一番美しい咲くのも6月です。 宿根草植え初年度の昨年は 4月~10月までの間「庭のどこかで花が咲いている」こと考えて花苗を植えてたのですが 連休明けから咲き出した花を見て 首都圏の非常事態宣言に合わせ…

2020年4・5月の「天使が遊ぶ庭」

年が明けた2月初め アジア系の雪まつり観光客から発生した新型コロナ肺炎が広がり 北海道は大変な一年となりました。 今なおコロナ禍は続く年の瀬が近づいて 2020年「天使が遊ぶ庭」作業日誌をようやくUPすることができます。 私自身は雪が溶けた4月…

とうとう「鬼滅の刃」最終話 読了

12月の初めに 新聞全紙に掲載された竈門炭次郎の笑顔を見て その日が「鬼滅の刃」最終話・コミック本の発売日と知りました。 ※ ネタバレ注意です。 先週末 私の読む順番が回って来て 前半は呼吸をするが苦しくなる程の死闘と 善と悪 自我と他我とのせめぎ…

出雲の神様は シニア恋も応援していた

今思えばその電話は 私の祭壇がある部屋からかけたもの。 部屋には 出雲大社の「平成の大遷宮」夫婦参列時の授与品(おさがり)やら 毎年の神迎え行列参加者に配られるお幣束がありました。 出雲の神集が沢山まる場所での”恋の話”なら 耳の早い縁結びの神様…

コロナ外出自粛要請直前 スマホの機種変完了

北海道にコロナ感染者増加による外出自粛要請が出たのが 先週の17日午後2時半頃。 私の携帯寿命が2年経過していて ソロソロ寿命かもと思っていたのですが 機種変はもう少し先にする予定でしたが 11月3日 ”二重虹のゲート”を潜ったミラクル体験以来 私…