虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

神様からご所望された「出雲のお酒」

11月22日の夕方 八百万の神々をお迎えする出雲の稲佐の浜の神迎神事は 関係者のみで執り行われたようです。 出雲大社の2013年の「平成の遷宮」に参列に続いて 4年後に稲佐の浜の神迎神事と本殿での神在式にも参列した私たち夫婦は 出雲旅を想いその日は…

2023年7・8・9・10月 の「天使が遊ぶ庭」 

いつもの年より 花苗の痛み激しかったり消滅が多っかたりで 都度お気に入りを失い悲しむのですが 明日or来年 新しい”花苗”に出会うかもしれないと 気持ちを切り替えて庭作業に励みました。 予想のつかない自然界の変動が「この北海道や日本からも始まった」…

2023年4・5・6月 の「天使が遊ぶ庭」 

4月 の天候不順時期に 一足早く咲いた花たちがいて 猛暑の6月には逞しく花たちが咲いて まさに「天使が遊ぶ庭」の名にふさわしい真夏の夕暮れを彩ってくれました。

この期に及んで「雇用契約書」とは⁈

私が東京本社の道内担当として インテリア業に就いてかれこれ18年目になります。 当時私を採用してくれたのは 今は亡くなった創業社長で 業界では破天荒な名物社長でした。 今だからの話なのですが その名物社長が大手お取引先の若い担当者と 商品の扱いを…

夫の言葉が不快で 秋刀魚を一匹だけ買って食べました。

6月25日にUP済みの「シニア馬鹿ップルに 4年後に反撃」の余波で 先日夫と口論となりました。 何を思ったのか夫が無造作に 会う機会があるこのカップルの男性と「また会ったら挨拶ぐらいするだろう」と問いかけてきたのです。 「向こうから挨拶をされたら…

気仙沼のお土産 気仙沼の同級生たち

気仙沼・横田屋本店の「かき醤油味付け海苔」は 前に長女の友人夫婦が仙台に転勤して気仙沼に観光で行った際のお土産として頂いたそうです。 とても美味しかったので「また食べたい」と思っていたら 仙台空港売店でまとめ買いをしてくれたので 我が家にもお…

「何でも話せる親友がいますか?」と質問されて

仕事先の休憩時間に 「何でも話せる 親友がいますか」を題材にした番組が放映されてて 一緒にテレビを観ていた同世代の仕事仲間(女性)から その流れで私も同じ質問を訊かれました。 少し考えて 私は「いないですね!!」と。 親友はいるかもしれないけど …

一日早い ハロウィン仮装パレード

まさか昨日 一日早いハロウィンイベントで ラプンツェルに扮装した孫・花ちゃん(6歳)と 札幌市内を一緒に歩く日が来るなんて思ってもいなかったです。 数日前突然届いたのが 花ちゃんの通う保育園がハロウィン仮装して「moyuk」から大通りをパレードする…

じぃじと孫+2名の鉄オタ半日旅

先週に日曜日 道内気温が急に下がったその日 前から計画していた「近場の鉄道旅」に出発。 今年4歳になる長女家の孫・雪ちゃんが生まれた4か月後 北海道はコロナの緊急事態宣言を出し ほぼ外出ができない状況になりました。 生後3か月が過ぎて雪ちゃんの…

私の一言で 長男が凹んでしまった!!

「共働きで働く奥さんと子どもを こんな風に日々サポートしながら暮らしているんだな」と思いながら 帰るときに 孫や保育士さんやら他のママたちの視線をずっと気にしていた母親の私は 長男のプライドを傷つけないようにそっと「白シャツが出ているから パン…

天使が遊ぶ庭 裏庭作り3

石の小道を作り終えて 最初に手掛けたのは 裏道路側にあるイチジクの木の位置変え。 東北生まれの私は秋に実るイチジクを煮たコンポートが好きで 毎年でも食べたいと願っていたのですが 北海道ではイチジクの木は育たないと言われて 諦めていたのですが 20…

天使が遊ぶ庭 裏庭作り2

「シャドウガーデン・小道作り」 レイアウト基本の小道作り(W330~240×H1000)は 元々のレンガ小道と繋げたかったので 天候待ちや野暮用やらで作業終了まで20日間を要しました。 私の庭や大工作業は 仕事で培った感覚やセンスをフル活用したい割…

天使が遊ぶ庭 裏庭作りⅠ

我が家の自宅裏には「幅2M長さ10M」の敷地があり これまで隣家との目隠し用の木を植えていて 春には勿忘草やマーガレットが咲く原っぱ状態でした。 2018年 私が”天使が遊ぶ庭”と呼ぶ庭を作るために土地を掘っていると 沢山石ころが出てきたので裏庭に…

天使が遊ぶ庭は 猛暑枯れメンテナンス中

北海道の史上初暑かった夏が秋の彼岸を過ぎてようやく涼みましたが さすがの私も猛暑の間は庭には出ず 水やりで夕方に僅かな時間滞在するだけでした。 改めて庭の点検をすれば ”寒に強い苗”として育てられた北海道ナーサリーたちには この暑さが耐えられなか…

初イクラを 1.6キロ醤油漬け

北海道に嫁いで長い年月が経ちますが この地で暮らして嬉しいことの一つに 秋になったら”生イクラの醤油漬け”を 暖かいご飯にかけて沢山食べられることがあります。 それなのに何年か前から生イクラの価格が異常に高騰してしまい 私のような庶民が食べられな…

さっぽろオータムフェスト 漁師が詰めた「花咲ガニの甲羅盛り」

今年1月に紹介した 牡蠣の美味しい漁師さんが所属する「FIP」が 札幌大通りで開催される2023オータムフェストに7~14日迄 初出店するニュースを得て 心待ちにしてました。 私の一押しの牡蠣は時節柄販売されてなかったのですが 下記の商品がお手頃価…

庭木伐採中 2M梯子から転倒しました

誕生日の翌日 高く繁り過ぎた庭木に登るのは「たぶん これが最後の木登りになるだろう」の予感がして お清め塩を撒いてから気掛かりな庭木の伐採作業を 夫婦でしてました。 太さ20㎝になった庭木を 最初は夫が伐っていたのですが「切れた感覚が無い」と言…

誕生日に「自分都合を優先します」と宣言

持ち回りのこの全国大会は 3年前に札幌で開催予定だったのですが コロナ禍で中止となり今回に至ったのです。 当時夫の仲間繋がりで運営の「手伝いをする」と言ったものの この間にスタッフや参加者の加齢 全国規模の自然災害などで会の状況が変化していたの…

孫.雪ちゃんの 大好き友だちが お引越し

長女家の孫・雪ちゃんが1歳半で保育園に入園して 最初にできたお友だちは同じクラスのMちゃん。 3歳になっても 朝登園するとMちゃんの靴があるかどうかを確認してから クラスに駆け込む程大好きで 何をするにもMちゃんと一緒。 写真にも いつも2人仲良く…

きたきた捕物帖二 子宝船 「宮部みゆき」著

今作は ”朱房の文庫”を売る兄弟子夫婦から独立した北一が 欅屋敷の御用人・青海新兵衛や絵筆の達者な若殿・花栄の協力を得て 意匠を凝らした文庫を作って売り出す所から始まります。 当時同心の下で働く岡っ引きは 同心から僅かな賃を貰って町中を見回ってい…

山下達郎「PERFORMANCE 2023」北ガス文化ホール・千歳に 夫婦参戦

札幌から千歳までは列車で40分。 2017年苫小牧ライブ以降 チケット当選が困難となり「SPECAL ACOUSTIC LIVE展」in2020札幌も 昨年の「アーコスティック・ライブ」も映像のみでした。 本当は 苫小牧ライブの翌年9月6日 中野サンプラザライブは当…

孫の花ちゃんと カレークッキング 

お墓参りも済ませ 子どもたち家族には予定があるようなので 今年のお盆イベントはこれで終了と思っていたら 長男家の孫・花ちゃん(6歳)を預ることに。 花ちゃんママは お盆休みの無い職場勤務なので そのつもりで花ちゃんと過ごす予定でいたパパに お客さ…

日大理事長 ・林真理子さん 越えて下さい

林さんの著書に「週間文春」に長期連載したエッセイ「夜ふけのなわとび」2011年1月~2012年1月迄をまもとめた「”あの日のそのあと”風雲録」では 時代の流れに乗って文壇で長く活躍する林さんが 震災発生時から原発事故までのあの時期に考えたこと …

食べたかった懐かしい「胡麻だれ冷やし中華」

札幌でも36°の暑さを記録した日の夕食メニューは早々に 「冷やし中華」と決めたものの 若い頃過ごした仙台での味「胡麻だれ冷やし中華」を味わいたくなりました。 当時一番町と青葉通り角近くに松竹会館があり その中の中華料理店では キンキンに冷えた”冷…

真夏日の連日孫預かりは 私だけが忙しい

先週日曜日の夜に熱を出した長女家の雪ちゃん(3歳)は 夏風邪と診断されて保育園を一週間休んでました。 同じクラスの子たちが”RS”や”ヘルパンギーナ”で半数以上も休んでいる中 登園して別な感染症になったら困ると休ませた預かり先が 私の元。 北国札幌で…

オロロンライン・浜益で 孫と一緒にサクランボ狩り

北海道地図左端に印された小樽から稚内までの海岸線約380Kmが オロロンラインと呼ばれるのは 日本海北部に棲む海鳥・ウミガラスがオロロンと鳴くから付いたようです。 休日の天気の良い朝 「クランボ狩りに行きませんか?」長女から急な誘いがありました…

母の形見の指輪を身に付けて 高齢父と面会 

前回記事の続きです。 高齢父親と5年ぶり15分の面会で仙台に向かう当日の明け方 私の夢に珍しく実母親が現れて にっこり笑って「私も一緒に じいちゃんの所に行くからっ!!」と言ったのです。 そう言われて "父親に会う女の人には 娘といえども焼もちを…

高齢父親と面会のため 札幌⇔仙台弾丸日帰り

コロナ禍が明けて 5年ぶりの高齢父親との面会のため 札幌⇔仙台を日帰りして来ました。 先月下旬 今は距離を置く妹を通して 施設入居中の父親から電話があったとき「6月10日から面会が可能となった!!」と妹が教えてくれました。 「面会枠は入居者の家族…

ザンギの名店「布袋」の新店は 隠れ家的

美容室に置いてあったグルメ雑誌の特集は「町中華」で 巻頭を飾っていたのが 北京鍋を手にチャーハンを作る布袋・本店の親方。 「お元気なんだと・・・」と20年前を懐かしみました。 当時電車通りにアンティーク家具を扱うショップがあり 並びにあった昔から…

シニア馬鹿ップルに 4年ぶりの反撃

友人男性には 結婚するつもりで長く付き合う同い年の彼女がいて 2人は頻繁に共に旅行をしています。 私は 旧知の男性がシングルであることは知っていますが ビジネススタッフかもしれない女性歌手のことは知りません。 かといって2人の関係をフォーカスして…