虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

「SPY×FAMILY」の中のインテリア

「SPY×FAMILY」を教えてくれたのは 私にいつもトレンドを教えてくれる長男家の孫・花ちゃん(5歳)で 車内でアニメ「SPY×FAMILY」を見て その日の夜には4話まで見終えました。 西と東に分かれた西側の敏腕諜報部員の「黄昏」が 引きこもりがちの東側の要人…

「ガーデンフェスタ北海道2022開催会場」&協賛ガーデンめぐり

「ガーデンフェスタ北海道 2022開催記念」の ”さっぽろ花と緑のネットワーク事務局”主催のバスツアーに参加して来ました。

真夏の 札幌新名所巡り

「満開のラベンダーを求めて行った先が 札幌市内を見渡せる「幌見峠のラベンダー畑」。 近年この場所は 富良野に行かなくても「ラベンダー畑を堪能できる」と評判の 札幌新観光名所となってます。 開花には少し早く「平日にでも ラベンダーの開花に合わせて…

高校友人から突然の連絡で 小樽旅

15年ぶりの友人からの連絡は 怪しい詐欺メールとほぼ同時に届きました。 内容は H栄ちゃんと名乗り 高校時代の共通の友人から番号を聞き「明日から札幌に遊びに行く」とのことでした。 返信すればメールの主は間違いなく「H栄ちゃん」で 「札幌滞在3日間のう…

「相談役 島耕作」52年勤めた会社を退任

22歳の島耕作が初芝電産に入社したのは52年前。 著者の弘兼憲史さんも 島耕作と同じ歳の早稲田卒で かつて弘兼さんが勤務した松下電器産業を思わせる会社背景だったので そのつもりで読んでました。 課長 島耕作(1983年昇進)から始まって 部長(1992年…

2022年夏至 フゴッペ岬&シリパ岬

「あいにくの天気で日本海に沈む太陽を 今日は見送れないだろう」と思いつつ ともかく行きました。 最初は先週クリーンアップした蘭島海岸から 龍神様にご挨拶したら鼻息荒く いろいろな教えを語ってくれました。 次のフゴッペ海岸では シリパ岬っ沈む太陽を…

蘭島「クリーンアップ大作戦」

199年10月中旬 鉄オタ夫の誘いで行ったSL・ニセコ号の撮影の帰り道 海中かに架かる”二重虹”に遭遇し 趣味にしていた軽量一眼レフのカメラを手にして 止まった車から飛び出して 大きな虹を撮影しました。 その時撮った”二重虹”写真をパネルして 写真展に…

庭のオンコの木が 流した涙

庭の一番目立つ場所に植えてあった 古いオンコの木(別名・イチイの木)が 今春になっても新芽が出てこなくて ずっと様子を見てました。 昨年の異常な夏の暑さで夏枯れしていた近隣の木々も 6月に入っていよいよ駄目になっていたので 我が家の枝が茶色化し…

びっくりドンキー 季節限定「サマースノーピーチパフェ」

毎日の庭仕事に疲れて 「甘くて冷たいものを食べたいな~」と思ったのです。 かと言って わざわざ夫とスイーツのお店にパフェだけ食べに行くのもどーかと思い 向かった先がビックリドンキー。 ビックリドンキーの北海道ソフトクリームは ミニパフェのメリー…

忘れられない味 「東千歳バーベキュー」再び

食べものの美味しい記憶は数々あるけれど 「もう一度食べたい」と思う味に出合うことは案外無く 12年前に食べた焼きチキンだけは 折あらば「もう一度食べたい」と願ってました。 そのとき連れて行ってくれた長男には 「千歳の納屋で食べた 炭火チキンが美…

18年前 母の葬式後に見た夢

18年前の大型連休に入る前日。 長患いで入退院を繰り返していた母の容体が急変して 私は札幌から気仙沼へ急いで帰りました。 「母は今回 旅立つことになる」と予感していた私以外の身内は 「母はいつものように退院してくる」と信じて 葬儀業者を決めてま…

札幌の桜は 今が満開!!

今週は 可愛いけれど幼い孫を預って過ごし 少々お疲れ気味の私。 賑やかな家を離れて 近場にある桜の名所を一人散策。 静かに眺める満開の桜は美しく 自分時間を堪能しました。 雪の多かった冬を越えて 桜の美しさが胸に沁み 感動の大きい今年の花見でした。

「麺家まるたけ」石狩市

「久しぶりに 味噌ラーメンが食べたい!!」と閃いて行ったのが ほぼ札幌市と言っても過言でない石狩市花川南にある「麺家まるたけ」。 オープンは昨年4月。 私が初来店した9月には既に人気店となっていて 駐車場が満車で少し待ちました。 二度目の今回は …

高齢黒猫りぃちゃんは 老いて甘えん坊に

我が家の黒猫りぃちゃん(♀)は 先月3月3日に16歳になりました。 北海道の三寒四温のこの時期には 人間年齢で言えば80歳の高齢猫のりぃちゃのためにエアコンを点けて外出し 慣れない操作アプリで外出先から室内温度を管理しています。 夜中や朝方には…

「きたきた捕物帖」宮部みゆき著を 読んで

3歳のときに 夕市で母親とはぐれて迷子となって捨てられたような北一が そのまま16歳まで 文庫屋の”岡っ引き千吉親分”の元で育てられました。 役者のように良い男で才覚も人望もあった千吉親分が46歳の若さで 馴染みの女宅で自分で造ったフグ鍋に当たっ…

我が家の落雪直撃で 娘の車が凹んだ

晴れた天気の翌23日午後 久しぶりにと孫の雪ちゃん(2才5か月)を連れてやってきたのは長女。 「隣家の屋根の雪が落ちた」のが見えて 慌てて娘は車を移動しに行ったときには遅かりし 「ド・ドッドーッ~」の凄い勢いで 娘婿の大切な車に我が家の屋根の雪…

野付産 ジャンボホタテが届きました。

大きな保冷箱には ほたて貝が40枚くらいと北寄貝も10枚入ってましたが 貝殻を剥くのは三陸生まれで「MY貝殻外しステック」を持つ私の得意技。 三ほたてを見慣れた私でも驚く程 野付産ほたては”貝殻が大きく 中味の貝柱もジャンボで 綺麗なアイボリー色…

深夜に 宮城・福島に震度6強の地震なんて

5日前 東日本大地震から11年目の復興した故郷・気仙沼に向けて エールを送ったばかりなのに・・・。 就寝前に札幌でも揺れを感じて 震源地が東北・福島沖と知りました。

東日本大震災から11年目の祈り

震災後の10年から11年目の1年の間に 故郷・気仙沼は朝ドラの舞台にもなり 色んな番組でも見かけるので 復興した観光地として売り出しているみたいです。 5年前の同級会で帰ったきりで 気仙沼が画面に映る度に 知らない町を辿るよう私はテレビに見入り …

宇宙語を話した雪ちゃんは AIロボットに成長しています。

1年前の今頃 喃語を話す前に宇宙語で私に話しかけて来た孫・雪ちゃん(2才5か月)は思った通り とてもおしゃべりで表情の豊かな女の子に育ちました。 生後100日過ぎた雪ちゃんの首が座った冬 北海道は全国初のコロナによる「緊急事態宣言」を発令しま…

さよなら「4プラ」 さよなら「ブリックブラッカ」

市民が「まん防と記録的な大雪」に追われていた1月末日 札幌繁華街のド真ん中に建つ通称”4プラ”と呼ばれて親しまれていた「4丁目プラザビル」が老朽化により 築50年の幕を閉じました。

札幌は猛吹雪でも 孫との色えんぴつ時間

コロナのまん防期間も3月6日まで延長となった中 北海道は昨夜から大荒れの天候で 今日も明日も札幌駅発のJRは全面運休です。 ”色鉛筆お絵かき”をリクエストされて 幼いなりに登園自粛の不安もであるだろうと 美しい色で柔らかい書き味の色鉛筆を好きなよう…

孫と一緒に バレンタインカード作り

コロナ禍で 保育園を自粛休園中の花ちゃん(4歳)は フリーランスのお父さん(私の長男)と 先週1週間は共に過ごしていたのですが 今日はお父さんの都合で 我が家での預かりっ子になりました。 朝花ちゃんは 買って貰ったばかりの「黒豚」と「牛」の立体内臓…

2月6・7日 札幌は過去最多の降雪でマヒ状態

5日の土曜日3時頃から 天気予報通りに雪が降り出して 夜遅くなるにつれてズンズン積もって 朝起きてみれば40㎝の積雪。 6日は日曜日とは云え 車庫前の雪だけは除雪しておこうと 降りしきる雪の中夫婦で雪かき作業すること1時間半。 その間札幌市内に「大雪…

札幌には雪害もコロナ禍も もう要らない

新しい年を迎えて心機一転 今年こそ落ち着いた生活をするつもりが 相変わらずのバタバタ毎日で ブログの更新もままなりません。 これまで病気知らずだった私が 免疫力低下による病院通いが続いて 大晦日の会食も正月の集まりも簡略化したというのに 何故か煩…

札幌市内の道路が 積雪で凄いことに

札幌には11日から今日まで重い雪が降り 雪を捨てる場所も少なく無くなっても 初老の私たち夫婦は 朝から昨日積もった30㎝の雪を排雪してました。 札幌市内に雪害警報が出て 飛行機・JRの運休 バス運行の混乱している中 私は仕事に行き大変な目にあいま…

昭和の「少女マンガ・ベスト100」掲載の 30年前の雑誌を発掘!! 

先日 別な探し物をしているうちに発掘したのが 1992年9月発行のお宝雑誌「クレア」。 物心ついた頃より近所に住む3姉妹の従妹たちの末っ子 4姉妹のようにして育った私は 「マーガレット」も「少女フレンド」も「月刊なかよし」も 順番を守って一番最…

オシャレ小物が 防寒用になりました。

まさか まさか!! 12月の北海道が こんなに厳寒の冬を迎えるとは思ってもいない秋のこと。 コロナ禍で控えていたウインドーショッピングでデパートに行った際 売り場の店員さんが「一生もの」と語る 有名ブランドの6万円以上カシミアマフラーを 人生の折…

2022年 謹賀新年

北海道は昨年末より真冬日が続き 経験したことのない厳寒の毎日で 天候の変異を肌で感じています。 年が明けた元旦も 朝から吹雪いていて窓から外が見られませんでした。

2021年の大晦日に思うこと

今年も北海道は コロナ禍による制限生活から始まりました。 それでも我が家は いつもの一年で終わるはずでしたが 暮れの押し迫った頃になって 息子家では華ちゃんが熱を出し 娘家では 長時間リモート勤務の婿さんが疲労でダウン。 そして私は帯状疱疹予後で …